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今年も咲いた!(2017初夏) [草花(初夏)]

今年も咲いた!

元気な頃は休日は朝から夕まで庭に這いつくばっていたものでした。
でも16年前腰痛に悩むようになってからは「放っておいても年中花が見られる庭」を目指してきました。
今日は今年も咲いた初夏の草花のうち目立ったものを並べてみます。

赤いポピーはこぼれ種で勝手に育ったものです。
ポピー20170514-3wb.jpg

白い花は オルラヤ ‘ホワイトレース’(オルレア グランデフロラ) 。
 Orlaya grandiflora 'White Lace'
ヨーロッパ原産のセリ科園芸品種。
本来は多年草だそうですが、ここでは1年草です。
数年前通販で取り寄せた2株が今や、庭中に広がりました。
オルレア2015-1wb.jpg

オルラヤは放りっぱなしの庭の代表選手といえます。
優しい花と柔らかい葉に似合わぬトゲトゲの種子が出来、零れ種で繁殖します。
半日陰でもホタルブクロと一緒に育ちました。
ホタルブクロ2017−2wb.jpg

日向では大きく育ってサルビア・グアラニチカの引き立て役。
オルレアとサルビア・グアラニチカwb.jpg

ジャーマンアイリスの周りはニゲラが消えてここにもオルレア。
ジャーマンアイリス0518wb.jpg

ハルザキシュウメイギク
 キンポウゲ科イチリンソウ属の宿根草。アメリカ原産。
目立たないおとなしい花で、毎年木陰で静かに咲いていました。
ところが今年は日向に1株増え、花に似合わぬ大きな果実をつけていて驚きました。
ハルザキシュウメイギク5wb.jpg

花はシュウメイギクと同じ造り。
花弁の形がまちまちなのもシュウメイギクに似ています。
ハルザキシュウメイギク4wb.jpg

ペンステモン・ハスカーレッド
個性的な銅葉に柔らかいピンクの花が咲きます。
2年前 Iさんが大株を持って来て植えて下さった花です。
周りは白・青のニゲラとヒルザキツキミソウ。
ペンステモン・ハスカーレッド1wb.jpg

10本のハナミズキの下の通路には毎秋ビオラを植えますが、5月には花が終わります。
そのあとに1年草の苗を植えても水切れで育ちにくく苦労しました。

でも今ではハルシャギク、宿根バーベナ、ホタルブクロ、カワラナデシコなどの宿根草がひとりでに咲いてくれるようになりました。
ストケシアBとイトバハルシャギクwb.jpg

モナルダ ホワイト
 シソ科の多年草。北アメリカ原産の園芸品種。
 草丈 約1m。
モナルダ ホワイト1wb.jpg

接写すると面白い花です。
和名「タイマツバナ」は赤い品種モナルダ レッドに似合いそう。
モナルダW2wb.jpg

右は薄紫のモナルダ ラベンダー。
左のモナルダ ホワイトより丈が高く1.5m以上にもなります。
モナルダWV2wb1.jpg

5年前Mさんからいただいたダンドク。
うちで種子から育てた2世もこんなに大きくなりました。
ダンドク20170625−1wb.jpg

オオバボダイジュの下の半日陰の芝生にどんどん生えてくるカワラナデシコ。
芝生が育ちにくいのでありがたい自生です。
白とピンクのミックスも好都合。
カワラナデシコ2017−3wb.jpg

満開のナデシコが朝日に輝いています。
これを眺めるのは至福のひと時です。
カワラナデシコ2017−1wb.jpg


窓の下の半日陰の紅白はヒメフウロとペラペラヨメナ。
野道のようで楽しい組み合わせです。
そうそう、右下にはまだクリスマスローズの花も残っています。
ヒメフウロとペラペラヨメナwb.jpg

これからは宿根草やこぼれ種で生えてくれる植物を守っていこうと思います。
でもカタバミやツメクサ、スギナ、クローバーなどの雑草の攻勢激しく大変です。

昨夜来の改行トラブル、やっと先ほど遠隔操作のサポートを受けて直りました。 (2017.6.26.11:30)
コメント(16) 

コメント 16

とんちゃん

純白のオルラヤはお庭の引き立て役一手に引き受けているようですね
どの花と並んでも常に役目を心得ているようで少しも嫌みがなくステキ!
ジャーマンアイリスの花の色がいいですね
この色はあまり見かけないです。
ハルザキシュウメイギクの果実! びっくりします
日向だと果実をつけるのかしら
改行ができなくなったとは・・・
確かにそこからちょっとおかしくなっています。
ダンドクと聞くと頭に浮かぶのは夕菅さんのことで思い出と重なるのです♪
教えていただくこといっぱい  まだまだたくさんのこと教えていただくようになりそうです♪
改行のことはそのうち直るといいですね
by とんちゃん (2017-06-26 08:49) 

デスタントドラムス

こんにちわ~
オルレアはこちらでは我が家くらいにしか咲いていないので
みなさんが珍しい花と言ってくださいました。
ずいぶん差し上げました。

1回育てれば100%発芽で広がりますね。
低くも育つし丈夫でいいお花です。

ポピーがこぼれてうらやましいな。
ナガミひなげしは何処からやってくるのかわかりませんが
ポピーが種まきうまくいかなくて・・・・

ジャーマンアイリス素敵な色ですね。目を奪われました。

春咲きシュウメイ菊、少し前に実物見ました。
秋のシュウメイ菊よりずいぶん小ぶりでしたが
そういうものでしょうか。そうだとすると
可愛くていいなと思いました。

ダンドク。・・・・これも初めて知りました。
珍しいお花ですね。実物見てみたいな。

カワラナデシコは宿根しているのでしょうか
こんな群生素敵。

今日は曇り空ですが少し動くと汗が落ちます。

我が家では、スギナとドクダミにまいってます。



by デスタントドラムス (2017-06-26 11:12) 

夕菅

とんちゃん コメントありがとうございました。
昨夜は何度も再起動したり、入力し直したり、悪戦苦闘しましたが反応せず、先ほど安心サポートに電話して遠隔操作していただきました。
珍しいトラブルだったようで、なぜそうなったかもわかりませんが、無事直ってほっとしました。

ダンドクは小石川植物園にもあったのですね。
たくさん増えているでしょうか?
ジャーマンアイリスはこの色だけ植えていますが、長い付き合いになりました。
丈夫な園芸種は花壇の間を保つのに重宝です。
by 夕菅 (2017-06-26 11:52) 

夕菅

デスタントドラムスさんコメントありがとうございました。
今回はこの1ヶ月くらいの写真を寄せ集めました。

オルラヤはまだあまり一般的ではないようですね。
ポピーもオルラヤと同じく零れ種100%で手間いらずです。
カワラナデシコは一輪挿しにも重宝な花ですから大歓迎。
ドクダミはうちにも生えて来ます。
私はこの匂いが嫌いですから抜いてもらっています。
by 夕菅 (2017-06-26 14:24) 

703

カワラナデシコの群生が素敵ですねえ!
よほどいい環境、適地なんでしょう。
うちでは細細となので、うらやましい限りです。

ダンドクですが、淡路景観園芸学校に同じようなのが咲いていて、「カンナ パテンス」という表示がありました。
調べる時間も無くて、アップしなかったのですが、気になっています。夕菅さんのリサーチ力で、どう違うのか、あるいは同じなのか、興味があったら、調べてみてくれませんか?


by 703 (2017-06-26 23:37) 

多摩NTの住人

こんにちは。オルレアの純白は綺麗ですね。当地では民家の庭のものが飛び出して、農道などで群生になっているところもあります。繁殖力が強いんですね。ナデシコを眺める至福のひととき。良いですね。
by 多摩NTの住人 (2017-06-27 08:34) 

夕菅

703さんコメントありがとうございました。
カワラナデシコは天からのプレゼントのようでした。
ダンドクは2012.10.14.記事にしましたが、和名・学名共にはっきりせず悩みました。
淡路景観園芸学校の「カンナ パテンス」は同じ花のようですね。
牧野植物園の名札は canna patens オランダダンドク。
熱川バナナワニ園のはオレンジ一色ですがカンナ・パテンス(Canna patens)になっているよう。
これは難しすぎてお手上げです。



by 夕菅 (2017-06-27 22:16) 

夕菅

多摩NTの住人さんコメントありがとうございました。
この勢いではオルラヤも侵略的外来種に入れられないかと心配になりますね。
でも不要な時は比較的簡単に抜去できますが。
自生のナデシコは植え込んだ花壇の花より和みます。

by 夕菅 (2017-06-27 22:31) 

花咲かばあば

こんな花壇が理想です。影のご苦労はあると思いますが、それを感じない自然な様子がいいですね。大きく育ち過ぎないで、、、と思う花もあります。オルラヤは、どうしたことか、今年はゼロでした。いただいた苗を大事に、来年はこぼれた種で増えてくれることを、、と。
ハルザキシュウメイギクは初めて見る花でした。カワラナデシコが今年は大きくなりすぎて、一茎に固まって5,6花、なかなか思いは通じません。

昔の写真と比べると、庭の様子もずいぶん変わるもの、、、と思ったりしています。
見慣れた花の思いがけない美しさを見せていただくけ、楽しいです。

by 花咲かばあば (2017-06-28 10:38) 

エフ・エム

夕菅さんのお庭は、花園と呼ぶ方がふさわしく感じます。たくさんの花たちは主役はなくて、それぞれが引き立てあっているようです。国籍がそれぞれに違う花たちが夕菅さんのお庭に集まって、それぞれの国の話をしているようにも見えます。オルレアはヨーロッパ、ヒナゲシは西アジア、サルビア・グアラニチカは南米、シュウメイギクは中国、モナルダは北米、などなど。(間違っているかもしれません)。カワラナデシコやホタルブクロ、日本国籍の花があるのもいいですね。
by エフ・エム (2017-06-28 21:54) 

夕菅

花咲かばあばさん コメントありがとうございました。
花の生育には土壌の成分が大きく影響しますね。
こちらは木曽川により形成された肥沃な土壌のため園芸植物に好適、
そちらは石ころの多い山土で山野草向きのようですね。
もう合わないものは諦め、合うものはある程度増えすぎてもお好きなようにと見守ることにしました。
by 夕菅 (2017-06-28 22:53) 

夕菅

エフ・エム さんコメントありがとうございました。
そういえばこれらの草花、随分多国籍ですね(笑)。
代わりにまとめていただいてありがとうございました。
本当は日本の山野草を集めたいのですが、それだけでは間が持ちません。
カワラナデシコやホタルブクロが咲くとほっとします。
主役はむしろ、樹木の緑。
今はナツツバキとアジサイが咲いています。
by 夕菅 (2017-06-29 00:30) 

Minoru

こんばんは。お庭が植物園の様ですね。ハルサキシュウメイギクもあるのですか、カワラナデシコはやはり欠かせないですね。西洋の花はあまり知らないので参考になりました。
by Minoru (2017-07-02 19:23) 

夕菅

Minoruさん コメントありがとうございました。
一か月分の花写真の中から目立つものだけをピックアップしました。
毎日こんなに咲いていたら植物園ですが、暑い間は特に花が少なくなります。
最近は芝生の中からネジバナが出てきて楽しみです。
by 夕菅 (2017-07-02 21:23) 

りんちゃんママ

本当にたくさんの種類の花が咲き綺麗です。手をかけなくても良い庭作りって難しいです。以前頂いたキャンディリリが花畑で頑張って咲いてくれています。キャンディリリは増えましたがユウスゲは元株は元気ですが増えていません。もしできましたらオルレアの種をわけていただけませんか?白く可愛い花ですね。なでしこは我が家の花畑でも種が飛ぶのかチラホラと思わぬところで咲いてくれます。我が家の花畑今は草畑になりつつあります。なんとかしなくてはと頑張っていますが。
by りんちゃんママ (2017-07-12 23:37) 

夕菅

りんちゃんママさん コメントありがとうございました。
キャンディリリーは今うちでも咲いていますがこれは盛夏の花ですね。
ユウスゲもこれからでしょう。
オルラアはもう花も終わりかなり抜き捨てましたが、あとの種子は残しておきますからどうぞ。
こちらも元駐車場は雑草に負けそうです。
何とか雑草に負けない花を選んで植えていくつもりです。
by 夕菅 (2017-07-14 17:21) 

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